天草の海は、有明海、八代海(不知火海)、東シナ海(天草
そんな天草の海を1928年の設立以来90年以上にわたって調査している九州大学の天草臨海実験所の新垣先生のお話をもとに学んでみましょう。
お話を聞いたのは
九州大学 理学部付属天草臨海実験所
そんな中、いま課題の1つとして
天草市
天草では、古くから
トサカノリが少なくなってきた理由、そして地元の漁師さんがどのように対策しているのか動画で学んでみましょう。
学んだことをノートに記入しよう
【
答えてくれたのはこの人、
Q.なんでウミアザミが大量発生したの?
A.南の方のサンゴが
その当時はごく一部でしたが、年々広がっていったため、
Q.1日にどれくらいの時間を海に潜る?
A.
取れない日では3時間で20kg~50kgほどです。最近はほとんどそれくらいです。
Q.水の中に入って何人くらいでトサカノリ漁をしている?
A.いまは30人ぐらいです。昔は70人くらいいました。
漁師の中でも
Q.トサカノリは、
A.
成功したばかりなのでまだどうなるかわかりません。
Q.どんな思いで保護に取り組む?
A.以前は、保護活動自体がなかったのでみんな
その考えを変えて今はみんなで保護活動に取り組んでいます。
天草の海ではたくさんの
日本で確認されている
身近にある
何があったかな?
わたしたちの生活に身近な存在の
熊本県水産研究センターでは、
天草の海の豊かさと共に、いま地元の人たちが抱える様々な海の課題を現地で学んだ調査隊。
現地で感じたこと、これから伝えていきたいことをそれぞれにまとめてもらいました。
海で感じたこと、学んだことを現地を調査した子どもたちが発表します!
2023年1月29日開催しました。