27日の衆議院議員選挙・熊本2区で当選を決めた自民党、前職の西野太亮さんは、熊本市南区の事務所で支持者を前に喜びを語りました。
「政策・予算・法律をしっかりとつくって、一歩一歩、実現して、一歩一歩、世の中を前に進めていく。時には大胆に勝負できる度胸のある政治家になっていきたい。その先に私が目指す日本、そして故郷、熊本持続可能な発展を目指して日々精進を重ねていきたい」
西野さんは、熊本市出身の46歳。財務省での勤務を経て、2回目の当選です。選挙戦では、デフレからの完全脱却を目指すなど、経済対策を訴えました。