第351回放送番組審議会議事概要_2024年10月
- 開催日時
- 2024年10月16日(水)10時30分~12時00分
- 開催場所
- 熊本朝日放送3階役員会議室(熊本市西区二本木1丁目 5番12号)
- 委員の出席
- 鹿瀬島 正剛 委員⾧
原 幸代子 副委員⾧
中村 賢次 委員
築島 稔 委員
永田 佳子 委員
ノグチ ミト 委員
山中 満夫 委員
- 会社側出席者
- 竹内 圭介 (代表取締役社⾧)
樋口 幸紀 (常務取締役報道情報センター・プロフィットセンター・放送番組審議会担当)
矢島 誠 (報道情報センター長)
田中 杜旺 (報道情報センター報道制作部)
永島 達也 (プロフィットセンター編成戦略部)
和田 有希 (放送番組審議会事務局⾧)
- 議題
- ■課題番組審議
KAB制作 テレメンタリー2024「半導体バブルの陰で」
2024年7月7日(日)17時00分~17時30分
■2024年10月単発編成報告
■2024年9月視聴者応答状況報告
- 議事の概要
- ■課題番組審議
KAB制作 テレメンタリー2024「半導体バブルの陰で」
2024年7月7日(日)17時00分~17時30分
7月に放送されたドキュメンタリー番組「半導体バブルの陰で」について意見が交わされました。TSMC熊本県内進出による経済効果の一方で、関連企業の集積に伴う地価の高騰や農地の減少などについて取り上げています。委員からは「映像加工により半導体の重要性をうまく伝えられていた」「街づくりや住民に与えた影響がわかりやすくまとめられていた」「陰の部分に焦点が当たっているが、TSMC進出による光の部分も確実にあって、その部分もより丁寧に描いてほしかった」「環境やエネルギー政策への影響を取り上げた続編を期待したい」などの意見が出されました。