第262回放送番組審議会議事概要 《平成27年10月7日》
- 開催日時
- 平成27年10月7日(水)午前10時30分~12時00分
- 開催場所
- 熊本朝日放送3階役員会議室(熊本市西区二本木1丁目 5番12号)
- 委員の出席
- 出席委員数 6名
原幸代子委員長、鹿瀬島正剛副委員長、櫻井文夫委員、堂地志朗委員、楠元香代子委員、杉本学委員欠席委員数 1名
石﨑眞弓委員
- 会社側出席者
- 会社側出席者 7名
代表取締役社長 磯松 浩滋
取締役総務・放送番組審議会担当総務局長 坂口 正純
取締役編成・報道制作担当報道制作局長 岩下 範之
編成局長 高田 徹
編成部長 松本 輝彰
報道制作局コンテンツ戦略担当部長 豊田 豊
放送番組審議会事務局長 塩田 賢俊
- 議題
- (1)課題番組について
「5ch(ファイブチャンネル)」毎週土曜深夜0時45分~
(2)平成27年10月単発編成について
平成27年9月視聴者応答状況等の報告
(3)その他
- 議事の概要
- ◎「5ch(ファイブチャンネル)」毎週土曜深夜0時45分~に対する委員の意見概要
○夜見るのが最もふさわしい番組。ビールでも片手に、心も体も弛緩している時に見るといい。
○英太郎さんと松永さんの絶妙なコンビ、相変わらず痛快ですごくいい。この2人にはきっと台本が
ないんじゃないかと思わせるぐらい自然体。
○ナレーションの舩津アナの個性と新人柴田アナの特技、そういったアナウンサーの方々の個性と
か特技を生かすことで、KABの魅力アップにつながる。
○本当の英太郎、素の英太郎、性格の悪い英太郎が見られる唯一の番組になってしまった。存在価
値のある番組。
などの意見や批評をいただきました。
これらに対して、
○やはり土曜の深夜の放送ということで、あくまでゆったり見られるスタイルをめざしている。
番組としては台本のないドキドキ感や、深夜ならではのコメントを大事にしたいと思っている。
などの説明を行いました。